お客様

国籍 United States
人数 大人2人      子供1人

カリフォルニアから親子三人。パパとママは40代、大学の同級生で現在歯科医(パパは直視できないくらいイケメン)、坊や 8

ツアーの内容

東京、皇居

ホテルから皇居に行く途中、以前から寄ってみたかった丸の内の観光情報センターへ立ち寄る。ここでは、着付け、折り紙、書道が無料で体験できると友人から聞いていた。入り口のスタッフに着物の着付けをお願いをし、着付けがスタートする。すると責任者らしい女性が出てきて、ガイドさんですか?と聞いてくる。はい、と言うと、今回は良いけど通常はガイドがゲストを連れ来られては困る(ツアーに組み込めるのはやめてほしい)と穏やかな口調だけど長々と注意される。多分ゲストには気まずい雰囲気が伝わっていたはず。でもその後は他のスタッフが気を使って親切にしてくれてゲストは満足された様子。帰り際に坊やにピカチュウの折り紙をプレゼントしてくれて、坊やは1日中それを見て喜んでいたので、結果オーライ。ここは基本的には旅行者が自らやってきて、文化体験をする場所との事でした。

その後二重橋を見せて、和田倉公園を通って東京駅に。

上野

先ほどの場所で坊やがポケモンのファンと分かり、不忍池はポケモンゴーの聖地と教えると、すぐに坊やはポケモンゴー開始。私もレベル22になる程はまっていて、集めたポケモンを子供相手に自慢しながら、一緒に楽しむ。坊やはこんなに沢山ポケストップがあり、次から次へとポケモンが出てくるに大興奮。当初の予定ではボートに乗る予定だったが、ポケモンゴーに変更。そしてランチは、今まで食べたことのない日本食を食べたいとリクエスト。得意のお好み焼きを提案。トイレに行った際に急いでお好み焼き屋を探す。まるで行ったことがあるかのように、初めて行くお好み焼き屋に挑戦。パーフェクトではないが合格圏のお好み焼き屋だったが(ABAB前の「もんじゃ屋」)ゲストには好評だった。

Yanaka

上野公園を抜けて、谷中に出て散策。坊やは次の秋葉原に期待がいっぱい。早く行きたいようなので、谷中はあっさり目に見せる。谷中ビアホールのところでフジテレビの「木村拓也の上を見て歩こうの」の木村キャスターがロケ前でくつろぎ中。坊やを利用して、写真を一緒に撮っても良いかと聞くと快くOK。私の興奮を抑えるためアイスクリーム休憩をとってクールダウン。そして日暮里駅に

Akihabara

アキバは坊やに刺激が強いもの(セクシー系)が多いので不安でしたが、坊やはまだ幼いせいか「どうしてこんなに女の子の絵がいっぱいあるの?」と素直な感じで、下品でイヤラシイとは思わなかったよう。ママはハイティーン以上の男性が来る場所ね、と言って苦笑い。ボークスでポケモンのカードを購入。SEGAで二種類(ガンダムとストリートファイター)のビデオゲームを楽しんで、秋葉原を後にする。東京駅でお別れしてツアー終了。



エリア : 東京