お客様
国籍 | United States |
人数 | 大人4人 子供2人 |
アメリカ在住フィリピン人一家とフィリピンからの親戚 合計6名 (3日間ツアーの1日目)
1)お母さん 40歳前後 リーダー 医者
2)お父さん 〃 医者
3)息子 10歳 小さな紳士、シャイなようでとってもおしゃべり
4)娘 2歳 超手ごわいモンスター!!!
5)おばあちゃん 65歳 脚が弱っている
6)親戚の女性 50歳 弁護士 明るくて若くて元気
知的で明るくて辛抱強い一家。疳の強い2歳の娘さんに皆で振り回
以前、香港へ皆で行ったが現地の人たちが無礼で口々に「二度と行
日本は親戚の女性以外にとっては今回が初めてなので日本人がどん
ツアーの内容
09:00 AM : 京王プラザホテル
ほぼ時間通りにミート。
いざ出発するとおばあちゃんの足元がおぼつかないことに気づく。
若い人たちとおばあちゃんのペースが大幅に違うので長~い列になって歩くことになる。
地下鉄ではまだラッシュアワータイム。人混みに恐怖を感じたか長女ちゃんが猛烈な勢いで泣き叫ぶ。ど、ど、どうしよう。。。(*_*;
10:00 AM : Tsukiji Fish Market
ベビーカーがあり、おばあちゃんも歩調が遅いので場外だけにする。
相変わらずものすごい人ごみ!
場外に着くと同時にお父さんが「早く座ってご飯が食べたい!」とのこと。
おばあちゃんは「寿司がダメ」ということで結局ジョナサンへ入る。
少年がカレーうどんを注文しようとすると家族全員に「そんな変な物をたのむなんてやめなさい」と言われる。(*_*;
私が助け舟で「カレーうどんは日本人に人気あるのよ。きっと気に入るよ」と言い、食べることに。
最終的に少年、カレーうどんにはまり「美味しい♪」の連発。内心「ヤッタ!」
他の皆は諸々の和定食を食す。
2歳の長女が本領を発揮しだす。(@_@)
テーブルの上は皿がひっくり返り、水はこぼれ、つまようじは飛び散り、店中に響き渡る奇声(~_~;)
内心「早く寝て~ (*´з`) 」
築地はもんぜき通りの往復と場外をチョット見ただけで終了。
11:50 AM : Hamarikyu
恐ろしく歩くペースが遅いので中之島の茶屋はお茶をせず女性3名が写真を撮りにちょっとだけ覗いてオワリ。
お父さんは泣き叫ぶ長女を抱っこしてその辺を散歩。
私はベビーカーを押しながら少年とゆっくり歩く。
11:50 AM : Tokyo Water Bus
しばしの休息。
親戚の女性は嬉しそうに写真撮影。
お父さんとおばあちゃんは茫然。
お母さんは動き回る長女の世話でクルーズが終わる。(^-^;
01:45 PM : Asakusa
トイレ休憩に観光センターへ。
親戚の女性とおばあちゃんがUFJ銀行で両替をしている間、屋上の景色を楽しむ。
その後、浅草寺の訪問へ。
雷門は未だ修理中。
修学旅行とおぼしき生徒が多し。
お父さんと少年はお土産に一切興味なし。チャッチャか先へ進む。
女性陣はゆっくりとお店を見て廻る、が買い物はせず。
おみくじ、手水舎、香炉、仏像などに興味を示され、ゆっくりと散策する。
「帰路、買い物をしましょう」と話していたが結局せず。
行程ではここで解散だが新宿は帰路なのでホテルまでご一緒することにする。
おばあちゃん、ヘトヘトのご様子。だがご機嫌よく皆さん帰られる。