お客様

国籍 United States
人数 大人6人

マイアミからの6人家族(父、母、女の子2人、父方の祖父母)

2か月かけて世界旅行中。日本の前は中国に滞在。(パンダとの写真を見せていただいた)14日まで日本に滞在。(長野スノーモンキー、日光、箱根、京都、広島など行く予定)

ツアーの内容

待ち合わせ丁度にお母様とおじい様お婆様が現れる。お子さんとおとうさまは少し遅れて登場。

JRパスを交換されたいとのことで、途中東京駅によってから浅草へ移動することになる。新橋では交換できないため、東京駅まで切符を購入いただいたのだが、新橋で交換できなかったのか?と後から聞かれる。(新橋では交換できず、一番近い東京駅による旨説明したつもりだったが、うまく伝わっていなかった様子。内心焦る)

11:00 AM : Asakusa

浅草へ到着するまでの車内で、日本人の旅行者に話しかけられる。東京マラソンを見にいらしたとのこと。間に入って簡単な通訳。浅草は東京マラソン関連の催し物で激混み。子供たちはお父様に肩車してもらい、マラソンランナーを見て喜ぶ。混雑の影響、お子さんもいらっしゃるので時間がかかるため、今回は観光センター上へは案内せず、雷門からスタート。説明をみなさん真剣に聞いてくださるが、大混雑と催しもの(お祭り)で騒々しく、なるべく大声で説明するものの聞こえにくかったかもしれない。

仲見世通り散策ではお土産は購入しなかったものの、みんなで人形焼にトライ。人形焼きの形もひとつづつ写真に収め、何の形かを説明。味は苦手のようでお母様とお子さん二人とも出していた^^;みんなで大草鞋にタッチ。おみくじはお子さん二人がまずトライ。一人は吉、一人は凶となり、お婆様がリベンジで大吉をゲット!凶のおみくじはしっかり結んで、香炉、手水舎を済ませ、本堂へ。本堂でみなさんそれぞれお願いごとをする。お婆様が合格のお守りと安産のお守り(娘さんが双子を出産予定)を購入。

浅草神社では丁度結婚式のカップルが出てきて、写真に収めることができた。鳥居を出たところで12時。毎日昼の12時にいる場所を写真に収めることにしているとかで、鳥居から見える浅草神社をパチリ。弁天堂にすすみ、お子さんを公園で遊ばせている間に今後の相談。

手ぬぐい屋でお土産を購入。デザインが素敵だとお母様、お婆様がそれぞれ喜んでらっしゃった。

01:00 PM : Shibuya

ハチ公にお連れすると、ハチ公の足元にフレンチブルが!飼い主はどこに・・沢山の人が写真を撮っていて、隙を狙ってお子さんの写真を撮影。スクランブル交差点を渡り、フルーツ屋をお見せしてからうお米へ。混雑しており、離れて座るにしても人数がうまいこと別れた席でいないため、少し待つことに。その間、持参のファイルで日本語レッスンなどをして過ごす。お子さんはジュースとフライドチキン、カッパまきを。お婆様はエビフライ巻きを沢山食べ、魚を一切食べない(出汁NG)なお母様はお肉の握り、フライドチキンなどを召し上がり、男性陣はそれぞれお寿司を頼まれていた。システムがお面白いと好評だった。旦那さんがパチンコ屋を見たいとのことで、お子さんとおばあさんは外で待っていていただき、中を少しだけお見せした。(煙い、うるさいで奥様は顔をしかめる)

JRの駅へはマークシティー通路から移動し、交差点を上からお見せした。動画にとってらっしゃった。

03:00 PM : Meiji Jingu Shrine

お子さんたちだけ鳥居前で写真をとり、奥へ進む。酒樽はデザインもきれいで喜ばれ、パノラマで写真撮影されていた。鳥居を通るたびにみんなできちんとお辞儀をしてくださるが、周りがしていないので、1回すればいいんじゃないの?と言われてしまう。中へ行くほどより神聖な場所になるし神様に畏敬の念をお伝えするためにもお辞儀をするのが礼儀、でも日本人でも知らない人が多いんですよ!とご説明。(私、信用してもらえてない?!と内心不安になる)御社殿前につくと結婚式の列が!しかしよく見るとウエディングドレスを着ている。着物ではなかったものの喜ばれていた。お願いごとをしてから絵馬へ移動。みなさん各々絵馬にお願い事を書かれる。お子さん2人も絵付きで世界平和を祈る。2年前お父様は来日して絵馬に世界平和を願ってつるしたとか。その絵馬を探したい、と言われたが、絵馬は御祈祷して燃やし煙と共に神様の元へ届くのですよ、と説明したが、ちょっとがっかりした様子^^;世界平和の願いもまだかなっていないし・・^^;

04:00 PM : Harajuku

原宿ガールを見たいというご希望で竹下通りへ移動。期待通りのポップな格好のガールにはあまり出会えなかったものの、ヘビメタな格好の子達やキャンディーショップの店員さんなどを見て喜ばれてはいた。お洋服のデザインもパンダや熊など頭に耳がついているデザインや厚底でカラフルな靴などをみて面白がっていた。(男性陣はお店の外で待機)竹下通りを最後まで行き、時間がまだあったので、表参道をご案内するかフクロウカフェが近くにあるので興味があるかお伺いしたところ、フクロウカフェに行きたいとのことでご案内。お店に到着時、満員なので30分後に来てくださいと言われたが、丁度外国人グループが出るところで席を譲ってくれ待たずに入ることができた。フクロウカフェは入場料を払わなければいけないので私はここで失礼することとなった。



エリア : 東京