お客様
国籍 | Indonesia |
人数 | 大人3人 |
インドネシア人ご家族(3名)
・お父さん
・お母さん
・娘さん 19歳 日本の芸術系大学へ通う前段階の日本語学校(東京)へ10月から
真面目でお金持ちで品のある穏やかなご家族。クリスチャン。
毎年、海外旅行を家族でする。
日本は何度も来ていて福岡、京都、大阪、北海道etc.で旅館や
6月頃、再来日を検討中。親戚(年配者)も一緒なのでバスかワゴ
トラベリエンスに連絡してくださいと伝えました。
ツアーの内容
07:30 AM : ホテル センチュリアン池袋
ロビーでミート後、行程&注意事項の確認。
トイレを済ませてから出発
池袋駅の自動販売機で新幹線(自由席)・乗車券を購入。(翌日の帰路分も購入)
指定席が売り切れているので混んでいる旨、事前に伝える。
(前週末に下見した際も混んでいたので指定席を勧めようと思ったが売り切れ!)
08:39 AM : 新幹線 大宮-長野
予想を超えるラッシュ時並みの混雑!
前の人をプッシュしてようやく全員乗り込む。
娘さんが体調が良くなさそうに見えて心配だった。お父さんお母さんは穏やかな方でにこやかに耐えてくださる。
下車駅の1つ前(上田駅)で3席並びに空きが出来、座っていただく。(*´з`)ホッ。
10:00 AM : 長野駅
トイレ(2階)、ロッカー(1階)へ寄りすぐにバス停へバタバタと移動。
「明日の帰りは時間に余裕があるから明日、買い物してくださいねぇ。。。」と苦笑。
バス1番乗り場から善光寺大門へ。
10:35 AM : Kai Zenko-ji Temple
大門から善光寺本堂まで徒歩15分。
その参道両脇には興味深い建物(宿坊)やお土産屋さんがあるがまたまた時間がないので「お参りしてからねぇ~」と言ってまずは本堂へ。
本堂の「極楽へのカギ」ツアー500円をお勧めしたら「行く」とのこと、3名が内陣へ行かれる。
内陣ツアーから戻った段階で11:00となる。
11:15のバスで長野駅へ戻りたかったが買い物一切せず返すのはあまりにも不憫なので「11:30にバスに乗りましょう!」と皆で時計とにらめっこしながらショッピング。
お客様が買い物し支払いを済ませたら私が受け取り役となり、お客様は次のお店へ移動、といった時間節約のやり方で買い物を進める。(時間がない( ;∀;)。)
おやき10個 ジャム各種 郷土のお菓子など購入。
善光寺大門のバス停から長野駅へ。11:30-11:45
11:45 AM : 長野駅
ロッカーから荷物を取り出し、ランチボックスなどを駅ビルで購入。
長野電鉄駅へ移動して乗車券特急券を購入。
12:10 PM : 長野電鉄 長野駅-湯田中駅
電車のボックス席で4名でお弁当を食べながら景色を楽しむ。(雪がある、どんよりとした冬景色)
その間、私は翌日の帰りの行程表を作って説明する。(用意していた帰路とは違ったため)
湯田中駅で40分の時間があるので「無料の足湯がありますよ」とお薦めしたが全く興味なし!意外!(4名分タオルを用意していたのに。苦笑)
待合所で40分、娘さんはスマホを見て過ごす。お父さんはそこらをブラブラ。シャビーなコンビニが1件あるだけだが。。。
01:35 PM : スノーモンキーホリデー観にバス
※「スノーモンキーホリデー観にバス」は旅館からしか前日に予約が出来ないので宿泊先の旅館の方にバスの予約をしていただいた。
当日だったら当事者でも予約できるが定員が9名(土曜日)or18名(日曜日)で限りがあるので前日予約をしていただいた。
02:00 PM : Jigokudani Monkey Park
駐車場から徒歩15分の山道を歩いて地獄谷へ。
山道は雪が多少残るものの融雪剤をまいてあるのでスニーカーレベルの靴で問題なし。
野生の猿を間近で見られて皆さんとても楽しそう♪
15:00に山を下りようと考えていたが寒いので14:50におりましょう、ということになり駐車場へ向かう。
駐車場のバスに15:15頃、他のお客様も全員揃ったので早目だったがバスは出発することになる。
(本来の出発時間は15:25)
03:25 PM : 渋温泉バス停
お客様の旅館(古久屋旅館)が渋温泉バス停から徒歩3~4分とのこと、お客様自身で歩いて行っていただく。
小さな温泉街で道も判り易いので旅館の方もバス停の方も「大丈夫」とお墨付きだったのでそのようにしていただいた。
(旅館までお送りしたかったのだが乗っているバスを降りると2時間近くバス停で足止めとなるし、旅館に迎えをお願いしたが近すぎて来てくださらなかった。)
ここでツアー終了。
お疲れ様でした。