お客様

国籍 United States
人数 大人5人

アトランタからの5人家族。

  • お父様:IT関連、自宅でお仕事をされている。アンダーアーマー大好き。静かでとても丁寧に話しかけてくださる。ビッグ!
  • お母様:明るい性格でにこやかだが、普段ほとんど歩かないためすぐばてる。そしてビッグ!(タレントのウガンダそっくり爆→かわうぃい)
  • 姉:大学で心理学を学ぶ。食べ物(特にスイーツ)を試したい!髪の毛にビーズをつけたドレッドスタイル&ネイルカラフル!おしゃれ好き。
  • 妹:高校生・日本語を4年勉強していて、漢字の読み書きもできる!彼女との会話は練習もかねてなるべく日本語で。マンガ大好き。ハウルの動く城が一番好きなアニメ。
  • 弟:高校1年生。写真好き。Canon一眼レフカメラを持ち歩く。ゲーム好き。物静かだが、とても礼儀正しくおりこうさん。

今回は2番目のお嬢さんの16歳の誕生日記念で来日(Sweet 16)

ツアーの内容

待ち合わせ場所:Airbnb を通して見つけた一軒家。下見にいった際あまりのぼろさに驚きました・・が、お客様は気に入っておられるようだったので、、よかった。同じ住所にドアが4つ・・・それぞれ違う家だったので、家の外に出てきていただくことに。朝ご飯にマックにいっていたとのこと、家ではない方向から現れる。

10:00 AM : Asakusa

みなさんかなりののんびりタイプ。観光センター上からの景色を堪能し、仲店通りへ。最初の角のお店でお買い物開始。マグネット、キーチェーン、スノーボール、ストラップなどなど合計1万円ほど。最初のお店でこんなに買う方は初めて(^_^;)
鞄屋さん(たかしまや)で鞄を3つも購入。(お母さんが2つ&お姉さんが1つ)お店の方も驚かれていた。みなさんに飴ちゃんをいただく。
ソフトクリームの味の多さに驚かれ、お姉さんが食べたいとおっしゃるものの、ここは買わずに手焼きの人形焼き屋さんへ移動。みなさんとお店の横で立ち食いをしていると、斜め前のメロンパン屋を発見。あれは何だということで、2つ購入していすに座っていただくことに。
おみくじ:お父様のみが凶。他みなさんは小吉だったり吉だったりの強運家族。お父様だけしょんぼり気味におみくじを縛る。大きな体が心なしか小さくなってる?!
香炉・手水舎・お参り、すべてみなさんこなして神社へ移動。こちらでは私のみ参拝し神社とお寺での参拝の違いをご説明。違いの理由を聞かれたが、そもそもの宗教が違うので、と仏教・神道について説明したが、ご納得いただけたか疑問。
弁天堂の釣り鐘の写真撮影をし、銀座線で末広町へ移動。この時点ですでにお母様がダウン・・この後歩くことと休憩をとることにものすごく気を遣った。

11:45 AM : Akihabara

ガチャポンセンターでは面白がるが何も購入せず。ドンキホーテの上のメイドカフェをお見せして、下へ移動しながら少し店内散策。ご興味をもたれるが、かなりお疲れのご様子・・妹さんがマンガではワンピースが好きとのことでもう少し見せて差し上げたかったのだが、お母様が限界。歩くのがかなり遅くなり、無表情に!!休憩するためコーヒーを飲もうとカフェに入るも、みなさん「水でいい」とおっしゃり、ご希望されたソイミルクは扱いがなかったカフェだった。お水はただなのでここに座るなら何か頼まないといけないのですがと説明するも、気が進まない様子のため、私が何か頼みますね^^とレジへ移動。するとケーキやらマロンラテやらと子供たちが言い出したので、私がお支払いすることに。後からお父様にクレジットカードを渡されるも、すでに支払った後だったことと、なんだか申し訳ないような気持ちになって、ここはご馳走させていただいた。

01:20 PM : Shibuya

とにかく特にお母様がお疲れのご様子で、魚べいへ急ぐことに。ハチ公はあとにしてスクランブル交差点をわたり、移動していると「アンダーアーマーだ!」とみなさんが喜ぶ。お父様と息子さんが大好きとのこと。ランチ後にいきましょうと、みなさんちょっと元気になりほっとする^^。魚べいではお父様、お母様が2000円位づつ召し上がる。エビがお好きのご様子でエビ天のせばかりが前を通っていく(笑)とてもエンジョイされたようだった。
アンダーアーマーではアメリカでは見かけない、とのことでジャケット2点、キャップを1点お買い上げ。お父様もご満悦。

03:00 PM : Meiji Jingu Shrine

ご飯を食べ少し元気を取り戻したものの、やはりお疲れのご様子。お母様だけでなくお父様も辛そうになってくる。ゆっっくりと歩きながら森林浴。御社殿前にベンチがありそこに腰掛けしばらく休憩。休憩所でお水とアイスクリームを召し上がり、こちらでもしばし休憩。

04:30 PM : Harajuku

竹下通りを興味深そうに歩く。若いお嬢さんがいらしたのでプリクラのお話をしたらやってみたい!とのこと。男性陣は入り口で座って待って、お母様&お嬢さま2人の女性3人で楽しそうに撮影。写真の顔がしゅっとしていることにみなさんオオウケ。竹下通りを最後まで歩き、クレープ屋でみなさん購入。その後、夕飯に天ぷらを食べたいといわれており、持ち帰るできるところはないかと聞かれ、ちょうどよく「てんや」があったので、購入のお手伝いをし、道でタクシーを捕まえてdriverさんに住所をお伝えしてお見送り。



エリア : 東京