お客様

国籍 Canada
人数 大人3人

米国のシアトルから(カナダ国籍)の家族、パパは建設関係のお仕事(車4台を所有するマニア)、ママは専業主婦、息子13歳

ツアーの内容

Asakusa

待ち合わせ場所にゲストは15分前に登場。私少々焦りながら、今日の行程を確認してスタート。浅草到着後、まずは水上バスのチケットを購入(時間指定はできないのですね)。観光センターの展望台で浅草の概要と写真撮影。雷門に移動して、仲見世をじっくり散策。奥様は甘い物がお好きで、人形焼き、黒ごま団子を食べる。お面屋さんで、おばあちゃんへのお土産として能のお面を買う。息子が忍者が好きそうなので、花やしき近くの忍者の店へ連れて行く。小さなキーアクセサリーのようなものをいくつか友達へのお土産として購入。影向堂で樹木の手入れをしている庭師を見て、アメリカではチェーンソーで刈り取るのに、日本は一つ一つ切って/ちぎって?いるので素晴らしいと絶賛。
本堂と浅草神社もしっかり参拝して水上バス乗り場へ移動。移動中、お茶屋さんで抹茶と可愛い缶に入った煎茶を二つ購入。

Tokyo Water Bus

水上バスで移動中は、奥様がどれが漁業用の船なのか船を見る度に聞いてくる。両国国技館を説明すると相撲の朝稽古を見たいと言っていた。築地市場が見えるところでは、翌日築地に行くとの事。

Hamarikyu

浜離宮では、奥さまが大興奮。松の形と美しさにほれぼれ。息子がお腹がすいて不機嫌になり始めるので、ちょっと早足でランチ会場へ向かう。あらかじめランチの時間をきちんとアナウンスしておくべきだったと反省(行程表には書いてあるけど)。

Ginza

ランチは息子が和牛を食べたいとの事だったので、鉄板焼きレストランにお連れする。紅花みたいなパフォーマンスがあるのを期待していたようだが、そうでなくて少々残念がる。でも和牛の美味しさに息子は上機嫌に。食後に博品館を物色。4階のおもちゃの車のカーレース場で、パパと息子でカーレース。パパがここで初めて笑顔になる。我が家にもこれが欲しいと言うぐらい気に入る。各フロアーをじっくり見て博品館を後にする。三越のフードフロアーで、家族みな大興奮。息子は早速海老フライのような物を見つけ、購入後すぐにがぶりつく。パパはマカロンを購入、その場で食べる。ママはシュークリームを買い、またもやすぐに食べる。お行儀が悪くて周りの人から白い目で見られる。そのシュークリームを一口食べた息子があまりの美味しさに感動。バンクーバーやハワイにも出店しているビアードパパよりも美味しいとの事。その後リクエストのあった水泳用のキャップを探しに松屋に行くも、気に入るデザインがない。カタログも見せてもらうが、日本の国旗が描かれているものが欲しかったようだが無い。次にリクエストのあったシャープペンを探しに伊東屋へ。かなりの時間をここで費やしてペンなど文具を購入。伊東屋を出た後に、先ほど食べたシュークリームを買って帰りたいとの事で、三越にもどる。ついでにラデュレのマカロンも欲しいとのことで、2階に行って購入。そして有楽町駅まで行って(途中ソニービルなどを紹介しながら)ホテルのある新宿へ。



エリア : 東京