東京ツアー（秋葉原・杉並アニメミュージアム・中野ブロードウェイ・池袋）

Akihabara

ホテルではなく、一般の家庭に滞在中で探すのが少々大変でしたが、無事お客様とミートでき、秋葉原へ。リクエストにあったアニメセンターは11時オープンのため、ラジオ会館やドンキホーテなどを先に見学。きっとお好きそう・・と思い、ゲーセン内のプリクラを紹介すると案の定、興味津々。コスチュームのレンタルサービスまで利用し、メイドコスチュームに着替えて様々なポーズでパチリ。お絵かきにもじっくり取り組み、初のプリクラ体験を存分に楽しんでくださいました。ランチはご希望により、ヨドバシアキバ内の回転ずし屋さんで、初の回転ずし体験をしました。

杉並アニメミュージアム

荻窪駅からバスで移動。私自身初めての場所だったため事前に下見をしていたので、問題なくご案内できました。こじんまりした博物館でしたが、お絵描き体験なども実際に試され、喜んでくださいました。

Nakano Broadway

奇抜な鳥居のある「まんだらけ変や」やお隣のドール専門店などなど…秋葉原よりさらにデープなオタクの世界をじっくりと堪能。映画の美術担当の叔母様はさすがにその辺りのアート感覚に優れていらっしゃり、独特の世界観に感嘆なさっていらっしゃいました。その後、日本初？という３Ｄプリンター屋さんなどを覗き、駅途中のタリーズで、コーヒーブレイク後、池袋に移動。

Ikebukuro

サンシャインシティ内のポケモンメガセンターとナンジャタウンにご案内し、帰り方などをご説明し、ツアーを終了しました。

いただいた行程表を見て、どんなオタクのお客様かと思いきや、実際はかなりノーマルな感じの方々でした。単なるポップカルチャー好きというより、ひとつの文化として日本のアニメなどに興味があるとのことで、その奥深さと芸術性の高さに驚いておられました。とても楽しんでくださった様子だったのでよかったです。