お客様

国籍 United States
人数 大人2人

夫婦 (30歳前後)サンディエゴ 米国 
   飲み屋街ツアーをご希望とのことでどんなヤンキーかと思いきや大人しくて知的な紳士な旦那様。
   ちょっと知的過ぎて奥様に対して冷たそうな一面も垣間見れる。
   (奥様が私へ子供っぽい質問をすると「そんなくだらない質問をして」と言わんばかりの視線を投げる。)
   初対面の私には気を遣ってとても優しい。

ツアーの内容

Shibuya

7時に予約をいれていた「飲んべえ横丁」の焼き鳥屋(鳥福)だが5分遅れていったら席が無くなっていてスキップすることに!
(予約時「7時だと待っていただきます」と言われたのでちょっと遅れていったらこんな羽目に。失敗した。
下見で飲んだら高い(600円/串)が美味しかったのでお連れしたかった。)
ハチ公、スクランブル交差点、センター街、まんだらけ、東急ハンズ、スクランブル交差点を見下ろすロクシタンetc.を廻って、駅2階からスクランブル交差点の写真を撮って渋谷を後に。

後日、焼き鳥屋「鳥福」、東急ハンズへ来る、と言って場所を覚えていた。

Tokyo Tower

夜景がきれい。写真を沢山撮る。(やっぱり東京タワーは夜に限る!?!)

Shinjuku

「思い出横丁」のカウンターで日本酒と焼き鳥をつまむ。(私は梅酒とタコ、シシャモ)
耳の遠いオヤジ(老人)と愛想の悪い女将(年配)の店だったが味は良かった。
焼き鳥は好評。
私が頼んだシシャモをトライさせたが不評(苦笑)。やっぱりダメか。。。頭から食べることに抵抗あり。
隣に座った30代日本人カップルとも話が弾む。
奥様が写真を撮りまくる。
ここでちょっと長居し過ぎてしまった。

歌舞伎町は時間が無かったのでサラッと通る。

ゴールデン街の入口で地図を指しながら説明してツアー解散。
ゴールデン街には「ぼったくりバー」と「ゲイバー」と「文壇バー」の三種あるから
ぼったくりには気をつけて!と助言。
見分け方は判らないので「openなお店で料金を明示しているところに入ってね」と言って別れた。
下見の時に気に入った店を見つけたが、ここはみな癖のある店なのでお客様が気に入るかは別。
沢山のお気に入りを見つけてお薦め出来る必要を感じた。



エリア : 東京