難易度も高く、試験範囲も広い通訳案内士試験。

忙しい毎日の中で合格を目指すには効率的に勉強する必要がありますね。そんな時にやはり頼りになるのが試験対策をしてくれるスクールです。英語受験を中心にいくつか紹介していきます。

 

通訳案内士試験対策講座を開講しているスクール

 

CEL英語ソリューションズ (東京) 

私もよく勉強させてもらっていますNHKテレビ「トラッドジャパン」講師でもおなじみの

江口裕之さんに指導してもらえるスクール。

通信受講には、DVD、CD、インターネット受講の3種類(インターネット受講は、通学生を含め全受講生が無料で利用できます)

 

通訳ガイド試験パーフェクトプラン (12ヶ月、全81回)

通学, DVD, CD 467,500円(入会金2万円含む)

インターネット     447,500円(入会金2万円含む)

  

ESDIC英語能力開発アカデミー (東京、大阪) 

一次対策総合講座が少しユニークで基本的に授業(12回分)は通信講座。

加えて、月に1度スクーリング(3時間の通学講座、全5回、しかも無料!)があります。

地理・歴史・一般常識対策は通常の「紙面のテキスト+解説」をメール配信(全22回)。

回数制限なしで直接講師にメールで質問ができるサポートもあり。

お値段も80,000 円 (教材費、送料、税込)ととても良心的です。

この講座以外にも直前対策に各科目、2次対策の通学講座も揃っています。




富士通訳ガイドアカデミー(東京、大阪) 

1年コースと9ヶ月コースがあり、それぞれ週1回コース・週2回コースから選べます。

通学コース(午前・夜間・土曜集中)・通信コース(DVD/CD)・インターネットコース(ストリーミング)・社会科コース・通訳ガイド2次試験対策コース・英検1級・準1級コースを開講しています。

またTOEIC840点突破、英検1級合格コースもあり。厚生労働省の教育給付制度対象。

合格後は新人通訳ガイド研修や旅行部門の富士アカデミーツアーズを通じて卒業生を中心にガイドの仕事を依頼しています。

 

東京通学コース

週1 285,000円 49回 98時間  (インターネット動画配信 275,000円)

週2 330,000円 78回 156時間 (インターネット動画配信 320,000円)

 

通信コース

週1 275,000円 40回 (98時間相当)

週2 320,000円 40回 (156時間相当)

 

アイビー外国語アカデミー(京都)

通訳案内士試験合格後に、ガイディングの実務とそれに必要な知識を習得するための研修会、京都を案内する実地研修も行いプロデビューするまでのサポートあり。

通訳案内士育成受験コース(週2回 12月〜翌年11月まで) 241,000円

 

Aquaries(大阪)

通訳案内士試験合格講座(3月〜8月 全20回) 130,000円

 

ENGLISHBOX (静岡)

静岡は最近増加中のクルーズの寄港地の清水港があり現地の通訳案内士の需要も高まっているようです。

 

CES English 名古屋伏見 (名古屋)

通訳案内士スクールとしては珍しいマンツーマンの対策コース。受講回数は試験日程、英語レベルによって変動。

 

HAI北海道通訳アカデミー(札幌)

英語レベル分けがとても細かい!2017年の冬季アジア札幌大会に向けての公式通訳の育成講座もあり。

中級Iコース (全20回) 89,000円



時間があるなら専門学校に入学するのも一案

 

日本外国語専門学校(東京)

英語通訳翻訳科 通訳ガイド専攻 (2年)

 

トライデント 外国語・ホテル・ブライダル専門学校 (名古屋)

英語通訳専攻 (2年)

 

国際外語・観光・エアライン専門学校(新潟

通訳ガイド科 (3年制)

英語のみならず、中国語、韓国語の通訳案内士試験対策もあり。しかも新潟!




通訳案内士団体も独自の通訳案内士試験対策講座を開講しています

 

日本文化体験交流塾 IJCEE (東京、大阪) 

英語直前学習コース 

7回 40,000円

歴史、地理、一般常識の直前コース

4〜6回 38,000円〜44,000円

 

この他、他のスクールにはないセンター試験(現代社会、日本史B)対策講座もあるのですが

とても人気のようで、今年はすでに満席の様子です。



気軽にカルチャーセンターからスタートしてみても?

 

こちらは横浜ですが、お近くのカルチャーセンターの開講情報も確認してみてはいかがでしょう?

朝日カルチャーセンター

一次試験直前対策コース (4回) 15,552円





英語以外の外国語対策講座スクール

英語に比べてスクールの少なさに驚きです...。

 

中国語

日中学院(東京) 

 

ハオ中国語アカデミー(東京)

こちらは中国人の方限定の講座。中国の方の受験数も増えているということですね。

 

京都中文学院(京都) 



フランス語

アテネ・フランセ (東京)

 



フランス語、イタリア語、スペイン語

ポリグロット外国語研究所

添削課題に定評があるようです。遠方にお住いの方にはありがたいですね。



タイ語、ポルトガル語、ロシア語に関しては個人でスクールを開講されている方がおられる程度で通信教育もなく、過去問題集程度の対策しかできないという英語とのギャップの大きさに驚きました。免除される資格もなければマークシートではなく記述式...受験者数も少ない理由がわかりました。プライベートレッスンで語学力を上げながら社会科問題は他のスクールを受講することが一番の近道でしょう。



まとめ

英語科目免除のためにTOEICや英検1級合格コースのあるスクールが多く見受けられましたが、

本当に通訳案内士を目指す人にとってはやはり通訳案内士試験の英語を勉強、受験してほしいです。

難易度の高い問題も多くあまり実践的でないとも言われますが、英語試験対策をすることにより、通訳ガイドが知るべき基本的な内容を網羅でき、その知識は必ず仕事に生きてきます。自分が通訳案内士として活躍する姿もイメージしながらより楽しく学べますよ。

 

英語試験では実際に英作文を「書く」ことは今後もなさそうですが、英作文を添削してもらえたり、わからないところを質問できる講師の方がいることはとても大きいです。また試験内容を専門的に分析されているスクールで勉強することで、忙しい受験準備期間に効率よく、内容濃く、ピンポイントで学習できるでしょう。

スクールはどうしても東京に集中しがちなのでネット配信や通信制のレッスンがあると心強いですね。

いろんなソースをうまく活用し通訳案内士試験合格を目指しましょう!