お客様

国籍 United States
人数 大人2人      子供2人

USA・ネブラスカからのファミリー

お父さん、お母さん(40代くらい)、息子2人(12歳、8歳)

お母さんは小説家でティーンエージャー向けのフィクション小説を書いている。お父さんは何をしているのか自ら話さなかったので、無理にきかなかった。

ツアーの内容

09:00 AM : 舞浜駅

日曜日の舞浜駅が非常に混んでいることを想定しておくべきだった。9時を少し過ぎても現れなかったので、JR舞浜駅ではなくディズニーリゾートラインの方にいるかも知れないと向かっている時にそれらしき家族を見つけて出会うことができた。

家族全員、(横に)大きめ。今までお会いした健脚そうなアメリカ人の方達とはイメージが違っていたので、今日は大丈夫だろうか・・・と少し心配になる。

09:45 AM : Asakusa

今日の雷門はシートに覆われて残念ながら中は全く見えず。20日に瓦が落ちたそうで、その修理のためだそう。

猫を1匹飼っており、特に小さい方の息子さんが猫好きだそうで、浅草に着いたとたんに招き猫に気付く。仲見世で招き猫の置物と塩味の揚げおかきを購入。キャラクターグッズなどが売られているお店にも入ったが購入は無し。お母さんがアンパンマンのキャラクターに興味を示したので説明。事前のやり取りで訊ねたところ、時間があれば浅草から浜離宮まで水上バスで移動したいとのことだったので、本堂でお祈りをしてから吾妻橋の乗り場へ移動。

11:05 AM : Tokyo Water Bus

乗る前にアサヒビールのビルのことを訊ねられ説明。アサヒ、キリン、サッポロはご存知(サントリー残念)。

水上バスはあまり混んでおらず、2階の椅子に座ることができた。お父さんが隅田川クラフトビールを試す。

11:40 AM : Hamarikyu

水上バスを降りてからすぐにレインボーブリッジが目に入るが、お母さんの名前がレインボー。会って割とすぐに本名かを訊いたところ、そうだと言っていたのでレインボーブリッジの説明をすると、親がジミ・ヘンドリックスのレインボーブリッジから名付けたのだという(Cool! ご両親はフラワーチルドレン世代?)。

中島の御茶屋で抹茶を体験。今日は珍しくテラスのテーブル席が空いていたので(暑かったから?)テーブルへ。お父さんだけ床に座れないとのこと。子供の感想に興味があったが、お母さんと上の息子さんはお菓子より苦い抹茶が好き、お父さんと下の息子さんはその反対。中島の茶屋では通常、入口と出口が異なるが、お母さんの体型が妊婦に見えたらしく、スタッフの人が「お腹が大きいようなので・・・」と入ったところから出ることを勧めてくれた(手すりがついているので、靴が履きやすい)。日本語での会話だったので、お母さんには何も告げなかった (^^;)。

汐留駅に移動中にカレッタのスターバックスでお母さんがデザインに TOKYO と入っているマグカップを購入。お母さんの母親が世界各国のご当地マグカップを集めており、ちょうどカップを買ってきてと電話で頼まれたばかりだったらしく、見つかって良かったと喜んでいた。

01:35 PM : Shibuya

渋谷へ移動。猫好きなせいか、子供はハチ公の話にはあまりのらなかったが、お父さんは映画を観たことがあり、ハチ公をご存知だった。

スクランブル交差点をお見せして魚べいへ。日曜日なので結構混んでおり、5席空くか心配だったが、回転が速かったのでそれほど待つことはなく席へ。

今までお連れした中で一番食べた家族だった。下の息子さんでも10皿ほどたいらげたと思われる。今回、初めてチーズハンバーグ寿司をいうものを見た。感想は、So So(笑)。

02:45 PM : 恵比寿

ゲストの意向で3時に恵比寿の猫カフェにお連れすることになっており、時間がおしていたので渋谷駅へ。渋谷駅前で佐藤健主演の「世界から猫が消えたなら」のプロモーションでたくさんの猫の画像がパネルにおさまっていて、息子さんが喜ぶ。猫カフェは予約してあるのかと思っていたが、訊くとしていないとのこと。カフェに上がるエレベーターで5人しか乗っていないのに重量オーバー!(^^;) 私が降りてもダメでお父さんも降りる。初めての経験。

猫カフェは日曜日のせいか混んでおり、2人しか入れないとの事。お母さんと下の息子さんだけ30分過ごすことに。ここでお2人とお別れし、お父さんと上の息子さんとは外でお別れした。



エリア : 東京