お客様
国籍 | Australia |
人数 | 大人8人 子供1人 |
パースからの大家族
おじいさま&おばあさま 農園をされている。おじいさまは寡黙な方だがお優しい。おばあさ
お父様:消防士。時々質問が飛んでくる。穏やか。
お母様:警察官。テキパキみなさんをまとめてくださる。とてもま
お母様のお兄さん:マグロ漁船に乗っている!タトゥーが似合うワ
高校生の娘さん(お兄さんのお子さん):難しいお年頃だが、とて
中学生の息子さん(お兄さんのお子さん):静かに写真をカシャカ
6歳の娘さん:天使の笑顔^^。歩くのはかなり辛そうだったが、
お父様、お母様と娘さんは2年ほど前に来日している。
今回は人数も多いので、ガイドを頼んだ。ローカルな人から依然来
ツアーの内容
09:00 AM : ホテル
まずは全員分のパスモ購入から。大人の分は券売機で購入し、子供の分をオフィスで手続きして購入。駅員さんがあまりなれていないようで時間がかかってしまった。
10:00 AM : Tsukiji Fish Market
注意事項を説明してから場内へ。マグロの解体も見られ、大変喜ばれていました。お兄さんは仕事柄、自分達が輸出したマグロがどうなっているのかみたい、とおっしゃっており、興味深そうに観察されていました。質問も多かったです。
場内を出て魚河岸横町へ移動。鰹節、緑茶、のりと次々と試食。子供はちょっと無理のようでした。店舗を裏側からのぞいて、それぞれの調理場が小さいことに大変驚かれるとともに、おもしろそうにご覧になっていました。高砂屋さんで息子さんが龍の形をした練りきりを購入。その場では食べませんでした。辰年なんだそうです。
波除けでもみなさんご自分の干支を探して写真を撮られてました。手水舎、お参りなどの基本はすべて説明&体験しました。
場外へ移動しましたが、浜離宮から船に乗る予定でしたので、「行程を進めて次へ移動するか」「場外をぐるっとみて船を1本後にするか」お伺いしたところ、次へ進めていいとのことで、卵焼きだけお見せしようとお連れしたところ、試してみたいとのことで少しだけ並んで購入することに。残念ながらお口にはあわなかったそうで、半分くらいでギブアップ。
Hamarikyu
あまり時間がなかったのでお抹茶は省き、園内をくるっと回り水上バスに乗りました。300年の松に驚かれ、庭の広さ、高層ビルとのコントラストなどなど楽しまれてました。水上バス出発ぎりぎり2分前位につきました。内心どきどき。
12:05 PM : クルーズ
桟橋で小学生の団体が乗り込んできて、船内がにぎやかに。話す声も聞こえ辛い。自分たちの後ろに座った小学生と写真を撮影しったりとちょっとした交流をされ楽しまれていましたが、ちょっとうるさかったようです。
01:00 PM : Asakusa
ランチは魚介類がだめ、洋食もあるところということだったので、洋食(ランチはハンバーグだけ)も提供しているお好み焼きや「浅草つる次郎」へお連れすることになりました。メニューを見てから中に入りましたが みなさんチャレンジ精神はあるものの、日本食があまりお口に合わないようで、ランチに提供しているハンバーグをお二人以外全員がご注文!しかし残りが2つしかなく、2つをお子様(息子と高校生)二人に譲り、大人はお好み焼き(鶏玉)にすることに。お父様、6歳の娘さんはミックス焼きそばがお好きということで初めから決まってらっしゃいました。「浅草つる次郎」は下見に行く時間がなく、ネットで調べておいただけのところだったので、目の前で焼いてくれるのではなく出来上がりをテーブルにある鐵板に乗せてくれる、というスタイルでそこは期待外れでした。ただ新しいためか店内はとてもきれいな和モダンなつくり、2階席は広く掘りごたつ式(最大32名)、仲見世通りから一本入ったところなためか、9人で押しかけても一緒に座ることができました。お子様には風船で作った犬にペコちゃん飴を挟んでいるものをプレゼントしてくれ、お疲れ気味の子供たちも大変喜ばれていました。
仲見世通りのショッピングでは、人形焼をみんなでためし、高校生の娘さんが足袋型靴下を、息子さんが刀型のおもちゃをお土産にと購入。6歳のお嬢さんはアイスが食べたい、とソフトクリームを買ってもらい、お父様と2人道の裏側に入りゆっくり召し上がるということで、仲見世通りが終わるところで待ち合わせをしてショッピングを続行。
おみくじは6歳の子だけ小吉、おばあさまと高校生は凶。高校生の子は結構落ち込んでいる様子でした^^;返すから大丈夫!とはいえ、ショックですよねぇ。みなさん(特にお兄さんが)5重塔、大草鞋、香炉などなどすべてに興味を持たれ、説明しがいのある方々でした。
04:05 PM : Tokyo Tower
少し暗くなりかけたころに到着。第一展望台のみ行くことに。ゆっくりと眺めながら写真撮影。残念ながら富士山は見えませんでした。午前中に行った浜離宮や浅草から見えたスカイツリーなどを見ていくうちに、だんだんと暗くなり、夕日が沈むのも見え、イルミネーションもとてもきれいで喜んでらっしゃいました。ルックダウンウィンドウでは6歳の子は全く動じず上に寝転ぶ位。息子さんは腰が引けて怖がりながらも上を歩いていました。お姉さんは高校生なだけあり、クールを装いながらも後から一人で撮影。ふもとのイルミネーションでも写真撮影して、クレープを購入し、終了時間になりました。
駅までお送りして帰り方を説明し、お別れしました。