お客様

国籍 Canada
人数 大人2人

日系カナダ人奥様(40歳前後。お父さんが日本の会社と取引があるので30年前に訪日したことがある。大人しい。)
アイリッシュカナディアン旦那様(40歳前後。見た目はヒッピー系だが中身は知性派。日本人の気質に興味あり。質問多。)
クルーズ船を利用し2か月間の旅行の一環。来週、奥様のご両親が子供たち(長男5歳ほか)を連れて旅行に合流予定。

ツアーの内容

築地本願寺

築地本願寺前にて待ち合わせ。
早く築地市場へお連れしたかったが、素敵な建物(本願寺)を素通りするのも気が引けたので軽く案内する。
奥様が子供時代に訪日した記憶が微かにあり、それを旦那様が興味深く思い出させようとしていた。
内部の様子や匂いから奥様が子供時代に訪日した記憶が微かに蘇ってきてそれを旦那様が興味深く促していた。
お香など独特な雰囲気を気に入られた様子。旦那様が興奮気味。

Tsukiji Fish Market

急ぎ、場内へ。
やはりほとんどの店は閉店準備中。
それでも築地市場が2015年に新天地へ移転することを知っていて現市場を見ることが出来てラッキーだったと喜んでもらえて助かった。

場外へ。
クジラを食べたい!とのこと。クジラの竜田揚げなどを立ち食い。
私はクジラのエッセンス(?)をトッピングしたアイスクリームを購入。(アイスに500円は高い!)お互いに試食し合う。
昼食は「軽めに寿司を数ピース」ということで路地裏の寿司屋 築地虎杖別館へ。
ご馳走になるだろうと思ったので私は安いネタを4貫だけ注文。(500円~800円/貫)
ご夫妻は日本酒と寿司8貫。(800円/貫前後)
大将は寿司に関する話を披露。だんだん盛り上がって止まらなくなり私は焦る。途中で話を止めてもらって退店。
大将の寿司談義と落ち着いたカウンターでの寿司に満足いただけた様子。
(この店は高いので事前にお客様の予算確認が必要。でも味は一押し!)

買い物はせず。

Hamarikyu

道々、日本人について質問多。
質1)「なぜ、日本人は米国に原爆を落とされたのに米国を憎まないのか?」
質2)「中国、韓国は日本をいつまでも戦後処理について攻撃しているがどう思う?」
質3)「日本人はどうして怒らないの?靖国神社についても余計なお世話だよね?!」
質4)「どうして戦後こんなにはやく復興出来たの?」
それらに対して
返1)「米国の原爆投下は許されることではないが、だからといって米国人自体を憎んではいない。
   (それが不思議だ、とのコメント。)
    戦後、米国が日本へ食料援助をしてくれて日本人を窮地から救ってくれたことに感謝している。」
返2)「中国人、韓国人とは仲良くしたいし、民間レベルでは上手くいっていることが多い。
    でも政府が反日教育をしていることが非常に残念だ。」
    (きっと両国は成功している日本をねたんでいるんだよ、とのコメント。同感だが言葉には表さず。)
返3)「喜怒哀楽はなるべく作らない、というのが仏の教えであり武士もそうしていた。そして感情を顔に出さない。
    でも最近、国際化して、表情を出さないと何を考えているか判らない、と批判され、日本人も変わりつつある。」
    靖国神社は神道の神社で神道は日本独自の古くからある宗教。なかなか理解を得ずらいようだ。
返4)「それは日本人も驚いているし誇りに思っている。また米国など他国の援助に感謝もしている。」

奥様が日系人のためか日本にヒイキ的で嬉しかった。だからといって「調子に乗ってはイカン」と自分に言い聞かせた。

「浜離宮のような日本庭園はカナダにもあり日本庭園が好き」とのこと。

「松の御茶屋」が1時間の説明付で公開される、との園内アナウンスが入ったのでサラッと見学。
(1時間の説明は長すぎるので「松のお茶屋」の特徴だけ見学・説明して出る。)
「ラッキー」と喜ばれる。

「中島のお茶屋」へ入ってお抹茶をいただく。

その後、横浜の大桟橋まで送る予定だったが「荷物が多いのでタクシーで行く」とのこと。
タクシー料金を調べ、ホテルまで送って解散した。



エリア : 東京